東証は30日、2022年の大納会の式典を開いた。岸田文雄首相はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を手掛けた脚本家の三谷幸喜氏とともにゲストとして登壇し、「北条義時が新時代を切り開いたごとく『成長と分配の好循環』を実現し、新しい日本を切り開いていく決意だ」と表明した。現職首相の参加は2013年の安倍晋三氏以来、9年ぶり。
両氏は22年の株式取引を締めくくる鐘をそれぞれ打ち鳴らした。
岸田氏はあいさつで「資産所得倍増プラン」を11月に決めたことに言及。「官民一体で個人の証券投資を盛り上げよう」と市場関係者らに呼び掛けた。
三谷氏は23年の干支(えと)のうさぎは目を開けて寝るなど危機管理に優れていると紹介し、「しっかり目を開けて一歩ずつ進めば、新しい景色が広がる」と述べた。
**************************************************************
新しい景色を見たいものです。ハイリスクの証券投資はどうなんでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿