配信
防衛省が与那国島にミサイル部隊を配備する方針を示したことを受け、玉城デニー知事は27日の記者会見で「事前の説明がなく、唐突に予算計上されたということになると、我々も厳しい姿勢で臨まざるを得なくなる」と反発した。 与那国駐屯地の増強に関し「沿岸監視隊を端緒に、23年度には電子戦部隊、ミサイル部隊が入ると、地元の負担増につながることは間違いない」と強調。「必要な情報もなく、突然計画ありきで予算計上はいかがなものか」と不快感を示した。 今後、政府に配備反対を要請するか問われ「まだ検討していない」と説明。沖縄防衛局が県や住民への丁寧な説明を行うかなど、政府側の対応を見極める考えを示した。 仮に与那国町長がミサイル部隊の配備を容認した場合のスタンスを問われ「首長が賛成しても、地元にはさまざまな住民の意見がある。賛成の立場の首長であっても(地元が)全面的に賛成ということはない。何らかの要請は起きる」と指摘した。
****************************************************************
唐突過ぎるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿