文科省の現役職員が文書の存在を認めているが、菅官房長官はあくまで「出所や入手経路が明らかにされない文書の調査は必要ない」と主張した。
菅官房長官「文部科学省で調査した結果、文書は確認されていないという報告。その上で出所や入手経路が明らかにされない文書については、その存否や内容などの確認の調査を行う必要がないと判断したと、こういうふうにも承知しています」
「(Qですからその判断した理由を教えていただきたい)現在も出所等は不明な状況であるという中で状況は変わりはないというふうに考えています」
「(Qこれをもしどなたか文科省の職員が実名での告発に踏み切った場合、適正な処理をしてもらえる?)仮定のことについて答えることは控えたいと思いますが、いずれにしろ文部科学省で判断すると思っています」
菅官房長官はこのように職員が今後、実名で告発した場合の対応については回答を避けた。
再調査をめぐっては自民党内からも「後ろ暗いことがないなら調べさせた方がいい。印象が悪い」などの声が出ている。
(日本テレビニュース)
どうしておバカでくだらない発言に終始しているのだろうか。
存在する文書について、調べて出所や入手経路を明らかにするのは当然のことだろう。
アマゾンで文書が販売されているのは笑える。
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