日本ハムは延長11回に力尽き、66試合目で自力優勝の可能性が消滅した。
前年日本一チームが球宴前に自力優勝が消えるのは14年の楽天以来。それでも、栗山監督は「全然関係ない」と前を向いた。
10回2死一、二塁で大谷がネクストバッターズサークルで代打待機。指揮官は「四球でつながる可能性があったから」と話した。結局、復帰から2日続けて出場機会なし。「準備はしていた」という大谷は「出られるなら出たいし、打てるものなら打ちたい。やることは変わらずしっかりやりたい」と話した。大谷は試合前に直球主体で約40球の投球練習も行った。二刀流の本格復帰が待たれる。
(スポニチアネックス)
大谷を使えよ、栗山監督。
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