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2017年6月14日水曜日

斎藤佑樹 日本ハム 14日の中日戦で目指すスタイルは原点回帰

 日本ハム・斎藤佑樹投手(29)が、14日の中日戦(ナゴヤドーム)での原点回帰を誓った。

 前回7日の広島戦(札幌ドーム)では制球が上ずり、4回途中8安打5失点KOで2敗目(1勝)を喫した。3度目の先発となる中日戦に向けては「変わらないことを意識して。(中日打線の)イメージはありますけど、自分(の投球)が大事。自分自身ができることしかないんで」。低めにボールを集めてゴロアウトを量産する原点投球だけを目指すつもりだ。

「(前回は)初回はよかったんですけど、バティスタに本塁打を打たれた後にいくつか失投があった。少し意識してしまった」という斎藤。ナゴヤドームでの登板は2012年の球宴以来、実に5年ぶり。「5年前なんであまり記憶にないですけど、そんなに悪い印象はない」といい、投げ合う同級生の大野雄大投手(29)については「交流はないですね」と話した。
(東スポWeb)

 ビシエドとゲレーロを抑えられるか。

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