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2017年6月24日土曜日

近藤健介 日本ハム 椎間板ヘルニア手術検討 4割バッター今季絶望も…

 日本ハム・近藤健介捕手(23)が、腰部椎間板ヘルニアの手術を検討していることが23日、明らかになった。

 11日に右太もも裏の張りで出場選手登録を抹消された同選手は、6月になり持病の腰痛が悪化。22日に札幌市内の病院で再検査を受けた結果「腰部椎間板ヘルニア」と診断されていた。

 この日、札幌ドームを訪れ、首脳陣やトレーナーらと今後の方針について話し合った。福島チーフトレーナーは「ここまでの経過は良くはなっていない。具体的な話は決まってないが、手術をした場合は、シーズンがダメになる可能性もある」と説明。近藤はこれまで50試合に出場し、リーグトップの打率・407を残している。
(デイリースポーツ)

 夢の4割もダメか。

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