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茨城県は8日、新型コロナウイルスに感染して県内の医療機関に入院していた70代女性が7日に死亡したと発表した。県内の死者は24人目。県によると、8日は県内で新たに34人の感染を確認。うち17人は、土浦市内のサービス付き高齢者住宅(サ高住)と、同系列の3施設の利用者や職員。県内の累計感染者は1878人となった。 同施設では、利用者の男女2人と職員の男女5人の感染が判明。併設するショートステイ施設の利用女性3人と小規模保育施設の保育士の男女3人に加え、同市内の別のサ高住でも利用男女3人と女性職員1人の感染が分かった。 関連の感染者は計24人に拡大。4施設とも同じ法人が運営しており、県疾病対策課は「複数施設にまたがるクラスター(感染者集団)の可能性」を指摘した。 龍ケ崎市の60代会社員男性が重症。県内の重症者は過去最多の18人となった。 新型コロナ感染者のうち41人が7日までに回復。県内の退院・退所などは計1440人となった。 ■県内感染確認者 1878人(前日比+34人) うち死者 24人 退院・退所等 1440人
(県発表、8日午後10時現在)
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政府の無策ゆえ、無症状感染者が感染を拡大しているのだろう。Gotoが感染拡大の原因であるエビデンスは存在しないと無茶苦茶なロジックで、感染爆発に至るのだろう。
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