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山口二郎法政大学教授が4日までにツイッターに投稿し、菅政権が携帯電話料金の値下げに躍起になっていることに疑問視した。 山口氏は「携帯電話料金とNHKの受信料を下げるのが菅政権の手柄なのか。そんな羊頭狗肉に騙されてはならない」と投稿。「コロナ危機対応の支援策のいくつかは年末で打ち切られ、後期高齢者医療の自己負担は増える。菅のやり口は、安売りで客を引っ張りこんでまがい物を買わせる悪徳商人のごとし」と指摘した。 続くツイートで山口氏は「一般論として、値下げはありがたいだろう。しかし、必要なことにまで金を使わなくなって、情報を手に入れず、ものを考える習慣もなくせば、結局貧しくなる。菅政権の値下げ路線は、窮乏化への道」と投稿した。
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近い将来の消費税増税発言や消費税を社会保障費に充てることと相反する後期高齢者の自己負担増については、菅政権を全く信頼できない。
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