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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が観光支援策「Go To トラベル」事業を28日から来年1月11日まで全国一斉に停止すると発表してから初めての日曜日となった20日、東京都内の観光地や繁華街には多くの人の姿があった。 スマートフォンの位置情報などを調べるNTTドコモの「モバイル空間統計」によると、20日は都内の調査地点12か所のうち、羽田空港第1ターミナルなど3か所で前週の日曜日より人出が減ったが、銀座や渋谷センター街、新宿駅など9か所で増えていた。 銀座の歩行者天国は買い物袋をさげた人らが行き交い、中央区の会社員女性(51)は「思ったより人が多くて驚いた。年末年始はあまり出歩かないようにしたい」と話していた。 IT企業「アグープ」がスマホの位置情報を基に推計したデータから、19日の人出と、政府が「勝負の3週間」と対策を呼びかけた直後の土曜日(11月28日)の人出を比較しても、東京や大阪などは横ばいや微増だった。
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Gotoトラベル停止前の駆け込みなのでしょうか。ゆるんで危機感を持たない人が多いのでしょうか。感染者の約2割が重症化することから正しく恐れることが必要です。
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