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新型コロナウイルスの影響で収入が減った中小事業者向けの「持続化給付金」をだまし取ったとして、愛知県警は甲府市上石田、甲府税務署員藤山雄太容疑者(26)を詐欺の疑いで逮捕し、3日、名古屋地検一宮支部に送検した。 発表では、藤山容疑者は20歳代の愛知大生の男を個人事業主と装った虚偽の確定申告書を作成。5月23日に中小企業庁のサイトから電子申請し、6月2日に国から男の口座に100万円を振り込ませた疑い。県警は認否を明らかにしていない。押収したパソコンに保存されていた名簿データから県警は藤山容疑者が報酬を得て、100人以上の不正請求に関与した可能性があるとみて調べている。 また、2日に藤山容疑者の自宅を捜索した際に大麻が見つかり、県警は藤山容疑者と、一緒にいた友人2人を大麻取締法違反(所持)容疑で緊急逮捕した。 東京国税局によると、藤山容疑者は甲府税務署で資産課税を担当し、確定申告の相談に応じることもあったという。西川健士総務部長は「事実関係を確認し、厳正に対処する」とのコメントを出した。
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100人以上の不正請求は逮捕されるだろう。おまけに大麻まで。
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