【北京共同】16日に開幕する第20回中国共産党大会で確実視される習近平総書記(69)の続投について、前回5年前の19回党大会に続き、事前の信任投票なしに決める可能性が高まった。党内では異例の3期目入りの正当性を示すため投票を行うかどうか、議論もあったもようだ。中国筋が6日までに語った。 中国指導部メンバーは68歳定年の不文律がある。習氏が続投すれば、これを破ることになる。中国筋によると習氏は続投の正当性問題について、自ら指導部メンバーらに面談で意見聴取した。
党は昨年11月、習氏の功績を高く評価する「歴史決議」を採択。習氏の続投は既定路線となっている。
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不文律を破り続投は、これからも民主主義対覇権主義の対立軸でしょうか。
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