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中国共産党大会の開催直前に北京市内で習近平国家主席を批判するスローガンが掲げられたことについて、中国政府は「知らない」と論評を避けています。 北京市内では13日、「PCR検査は要らない、ご飯が欲しい」「ロックダウンは要らない、自由が欲しい」などと書かれたスローガンが掲げられ、写真がネット上に拡散。「独裁者、習近平を辞めさせろ」などと、習主席を批判する内容も書かれていました。 これについての質問に中国外務省は… 中国外務省 毛寧報道官 「私はあなたが言ったようなことは知らない」 報道官は14日の記者会見でスローガンが掲げられたこと自体への論評を避けました。 中国国内では、今回の批判スローガンに関する情報は一切報道されていないほか、SNS上でこれに触れたものはすべて削除されるなど厳しい情報統制が敷かれています。
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共産党に都合の悪い情報はすべて削除する情報統制が全てでしょう。富裕層が国を去る理由も理解できます。
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