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【ベルリン、ブリュッセル時事】ロシア軍によるウクライナの首都キーウ(キエフ)などへのミサイル攻撃を受け、欧州各国は10日、「容認できない。プーチン(ロシア大統領)の強さでなく、弱さを示すものだ」(クレバリー英外相)など、ロシアを一斉に非難した。 欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)はツイッターで、「大きな衝撃を受けている。21世紀になされる行動ではない」とした上で、EUとして追加の軍事支援を進めていると表明した。ドイツ政府は、40発以上のミサイルが撃ち込まれ、「民間インフラを中心に破壊された」と糾弾した。 ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ミサイル攻撃を受けてショルツ独首相、フランスのマクロン大統領と電話会談。独政府によると、ショルツ氏は先進7カ国(G7)議長国として、G7がウクライナに連帯すると伝えた。AFP通信によると、マクロン氏は民間人の犠牲が出ていることに「重大な懸念」を表明した。
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大量の武器支援で、ロシアの弱体化しかないでしょう。
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