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【MLB】ブリュワーズ-エンゼルス(4月30日・日本時間5月1日/ミルウォーキー) 「3番・DH」で先発出場した大谷翔平投手が3回の第2打席で7号アーチを放ち、チームに追加点をもたらした。打球速度114.3マイル(約183.9キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)、打球角度39度はスタッドキャストの導入以降メジャー最高。滞空時間6.98秒は今季メジャー最長という驚愕のホームランだった。 前日のブリュワーズ戦ではチームは敗戦したものの、5打数3安打2盗塁とここにきて打撃も好調。この日も2打席目で強烈な一発をブリュワーズの先発のレイから放ち自身5試合連続安打もマーク。この打席終了時点で打率も.296と3割が目前となっている。 今季の大谷はWBCの疲れを感じさせず、開幕から投打二刀流で躍動。試合前の時点で投手として6試合に先発して無傷の4連勝、防御率1.85、34イニングを投げて投球回を大きく上回る46奪三振をマーク。 打者としては27試合で106打数31安打(打率.292)、6本塁打、17打点。また、前日の試合で2盗塁をマークして今季の盗塁数を5とするなど、「足」でもチームを牽引している。 エンゼルスはこの試合が17連戦の最終戦。大谷のバットが、チームを”締め”の勝利へ導けるか。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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7号本塁打、好調です。力みがなくスムーズなバットコントロールです。17連戦の最終戦で疲れが溜まっているでしょう。
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