ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(75)が4、5日に更新した自身のブログで、ウクライナのゼレンスキー大統領への批判を繰り広げた。
ロシアは3日、モスクワのクレムリン(大統領府)がウクライナの無人機に攻撃されたと発表し、ゼレンスキー大統領は関与を否定。同日に同大統領はフィンランドやスウェーデン、デンマークなど北欧5カ国の首脳とフィンランドで会談した。
鈴木氏は4日のブログで「北欧五カ国の国力、軍事力はいかほどのものだろうか」「軍事支持を求めるより、停戦に向けての相談、話し合いを模索するのが、賢明と思うのだが」とした上で、「ゼレンスキー大統領からは、反攻、反撃、反転と勇ましい言葉が出ているが、本当の愛国者は、もっと思慮深く、国民の命と国の将来を考えると思うのだが」とつづった。
また、5日のブログではロシアのウクライナ侵攻に関して「ウクライナ紛争でも一昨年10月23日にウクライナが、ロシア人が住む地域に自爆ドローンを飛ばし、昨年2月19日に核を戻せとも受け止められるブタペスト覚書の再協議をゼレンスキー氏は言い、ロシアの特別軍事作戦が開始された。事の始まりは自分の言動からだということをゼレンスキー大統領は頭にないのか」と自身の見解を示した上で、「なんとも他人事みたいな無責任な発言である。責任はすべて他人に押し付け、自分は善人を装っても、それが何処まで続くか冷静に見ていきたい」とつづった。
**************************************************************
本当のアホでしょうか。批判すべきは、戦争犯罪人のプーチンでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿