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◆JERA セ・リーグ 阪神7―10広島(19日・甲子園) 広島が連敗を止めて、貯金2とした。 初回1死一、二塁で松山が中前打で先制。坂倉、林、韮沢と適時打が続き、打者11人で一挙5得点を挙げた。5回2死満塁では玉村が2点適時打。球団史上初の左打者9人を並べた「青柳対策」は的中し、5回7失点で降板させた。 先発・玉村は3回にノイジー、4回には佐藤輝にソロを被弾。5点リードの5回には4安打で2点を奪われた。2番手・ケムナが無死一、二塁から登板したが、大山に同点の4号3ランを被弾。7点の援護がなくなった。 それでも、6回無死一、二塁で4番・松山が勝ち越し打を放った。9回には堂林が2号ソロで追加点。4月30日以来の2ケタ得点となった。チームはG7広島サミット(19~21日)の影響で13泊14日の長期ロード中で、阪神戦が最終カード。3連戦の初戦を制し、7勝3敗で勝ち越しが決まった。
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青柳対策が全てでしょう。5回がなければ、7-5で阪神勝利も。
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