◇7日(日本時間8日) 大リーグ エンゼルス8-16レンジャーズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手はレンジャーズ戦に「3番・DH」で出場し、3打数2安打、2四球だった。今季初の4出塁で、4試合ぶりにマルチ安打をマークした。チームは投手陣が乱れ、8-16で惨敗した。西地区首位レンジャーズとの3連戦は1勝2敗で負け越した。
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大谷は1回の第1打席、1死一塁から引っ掛けたが、一塁内野安打で、13打席、3試合ぶりに安打をマーク。3回の第2打席は四球で出塁し、4回の第3打席は内角の厳しい球に詰まりながらも、中前へ運んで適時打を放った。6回の第3打席はこの日2度目の四球を選んだ。5打席連続出塁がかかった8回の第5打席は遊直に倒れた。
エンゼルスは先発のスアレスが3回途中7失点と炎上。救援も乱調で相手打線の勢いを止められず、今季ワーストの16失点を喫した。救援を使いたくないエンゼルスは9回に野手のラムが登板し、前日のフィリップスに続き、2試合連続で野手が9回に登板した。
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投壊もレンジャーズが強すぎでしょう。
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