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台湾問題を巡り、中国の呉江浩駐日大使が「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」などと発言したことについて、林外務大臣は「極めて不適切だ」として抗議したことを明らかにしました。 林外務大臣:「在京大使の発言として極めて不適切であると考えておりまして、外交ルートを通じて、厳重な抗議を行ったところでございます」 今年3月に着任した呉大使は「『台湾有事は日本有事』という言い方は荒唐無稽」であり、台湾問題を「日本の安全保障と結び付けるのは極めて有害だ」と述べました。 そのうえで、「日本が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになってしまう」などと発言し、牽制(けんせい)していました。 これについて、林大臣は中国側に厳重に抗議したと明らかにしたうえで、「台湾を巡る問題が対話により平和的に解決されるよう、引き続き強く求めていきたい」と述べました。
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暴言の大使は追放でしょう。
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