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政府は29日、「次元の異なる少子化対策」の柱と位置づける児童手当の拡充に伴い、16~18歳の子どもがいる家庭に適用される「扶養控除」の見直しを検討する方針を固めた。具体的な制度設計や財源確保の大枠を含む「こども未来戦略方針」の素案に明記する。
複数の政府関係者が明らかにした。現行は、16歳以上19歳未満の子どもを扶養する場合、1人につき所得額から38万円が控除されている。政府は新たに高校生にも児童手当を支給する方針を固めており、バランスをとる必要性が指摘されている。
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児童手当を貰っても、プラスマイナス=ゼロでしょうか。裕福な専業主婦など子供3人目のハードルは高いでしょう。
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