「日本の軍事的役割を制限すべきだ」との回答は日本で68%、米国で43%だった。
中国を「信頼する」と答えた人は、米国で30%、日本は7%で、両国とも中国への不信が目立った。米国の60%が「中国の台頭により、日米関係はより重要になる」と答えた。
日本が第2次世界大戦時の行動を「十分謝罪したか」の質問には、米国で37%が「十分謝罪した」、29%が「していない」、24%が「謝罪は必要ない」と回答し、意見が割れた。米国の56%が広島、長崎への原爆投下は「正当」と答えた。
(読売新聞)
中国・北朝鮮の脅威により、アジアでの日本の軍事的役割が高まっていくのだろう。
これまでの、米国に守られていた、ひきこもり平和論をやめて、アジア諸国の平和を守るために、米国と協力して積極的な軍事的行動が必要な時期なんでしょう。
とは言っても、もちろん、平和憲法を維持し、戦争をしかけてはダメですが、アジア諸国の武力的な危機を排除するための、日本の最低限の武力行使は必要でしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿