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2015年4月29日水曜日

日本ハム投打の助っ人メンドーサ、ハーミッダ が活躍、栗山監督も逆転勝利に安堵

<日本ハム3-1ソフトバンク>◇28日◇札幌ドーム

 日本ハムが投打の外国人助っ人の活躍で逆転勝ちし、貯金を今季最多の「8」にした。

 先発のメンドーサが6回3安打1失点の好投で2勝目。打線はソフトバンク大隣を打ちあぐねていたが、ハーミッダが6回2死満塁の好機で走者一掃の決勝適時二塁打を放った。

 栗山英樹監督(54)は「(大隣から)どっかで必ずチャンスがあると思っていた。ワンチャンスですけど、よかった」と、安堵(あんど)の表情。この日から故障離脱していた陽岱鋼と大野も戦列復帰した。8回の守備から途中出場した大野について「やっと帰ってきてくれた。(陽)ダイカンも帰ってきたし、また明日から、しっかりとした野球を見せてくれると思う」と、今後を見据えた。
(日刊スポーツ)

 日本ハムファンには、楽しい試合でした。
 ソフトバンクファンには、大隣の1球が悔やまれる試合となりました。

 大隣先発で負けてもおかしくない試合で、ワンチャンスで、ハーミッダの適時打で勝てました。ハーミッダのヒットは、その適時打1本です。

 強力なソフトバンク打線を、メンドーサが好投し、6回を1失点で抑えたことが、勝利につながった試合でした。
 
 

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