TPP=環太平洋パートナーシップ協定の日米交渉をめぐって、甘利TPP担当大臣は、アメリカ向けの自動車部品の関税の即時撤廃で「相当な部分で歩み寄ることができた」と明らかにしました。
「部品については即時撤廃を要求していて、相当な部分について歩み寄ることができつつある」(甘利明TPP担当相)
甘利大臣はBS-TBSの番組に出演し、先週行われたTPPの日米閣僚協議で、日本からアメリカ向けの自動車部品の関税について、アメリカ側が「相当な部分で」関税の即時撤廃に応じる意向を伝えてきたことを明らかにしました。(26日00:39)
(TBSNEWS)
自動車部品の関税即時撤廃に歩み寄ることができたということは、米も米国の要求に近づいているということでしょうか。
やはり、アベノミクス的には、米より車が優先でしょう。
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