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2015年4月30日木曜日

〔東京株式〕いったん調整も(30日)☆差替

 米国景気の先行きに対する警戒感などを背景に、日経平均株価は大幅に下落した。29日の米国や欧州主要株価が下落したこともあり、「投資家心理が急速に冷え込んだ」(大手証券)形だ。日銀の金融政策決定会合で「現状維持」が決まった後は下げ幅を広げ、一時556円安まで値下がりした。
 大型連休の谷間に当たり、積極的な押し目買いは入りにくい環境。本格化している3月期決算発表で、「業績動向を見極めたい」(中堅証券)との見方も広がり、買い手不在の中で下値を模索した。
 日経平均は投資家心理を支えていた25日移動平均線(30日現在で約1万9700円)を下回り、相場の先行きが警戒される状況だ。今年に入ってからの上昇ピッチが急だっただけに、市場関係者からは「いったん調整局面を迎えてもおかしくない」(同)との声が上がっていた。(了)
(時事通信)

 今日は、調整局面で、株価が下がりました。

 損した一般投資家も多かったことでしょう。
 調整局面は、買いでしょう。

 5月末までに、また、調整局面が来るかもしれない。
 

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