日本ハムが来年の春季キャンプを米アリゾナ州で行うことで最終調整していることが26日、分かった。オープン戦が本格化する2月中旬以降に帰国し、その後、1978年からキャンプを行っている沖縄・名護市営球場などで実戦を積む見込みだ。
米アリゾナ州は多くの大リーグ球団がキャンプの拠点とし、野球施設も充実。球団側は90年代から名護市に球場の改修を申し入れてきたが、その要望が実現されず、よりよい練習環境を求めた。島田利正球団代表は「いろんな選択肢は検討している」と話すにとどめたものの、近日中にも発表される見通し。
キャンプ地変更は、既に名護市にも意向を伝えている。また、沖縄・国頭村で行っている2軍キャンプはそのまま行う。
(スポーツ報知)
名護市の辺野古移設で騒いでいないで、沖縄県と名護市が予算を手当てし、名護市営球場の改修を行うべきでしょう。
昨日のニュースだと、名護キャンプ中止とあり、沖縄経済に深刻な打撃と思った。
球場周辺の宿や飲食店等は、球団・報道機関・ファンからの貴重な1月分の収入を失います。
日本ハムファンは、日本全国のみならず、韓国や台湾からも来ています。
改修して、今までどおり、名護キャンプを望みます。
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