22日にバイク事故のため62歳で亡くなった俳優・萩原流行さんの妻・まゆ美さん(63)が25日、都内で、この日昼に遺体を火葬したことを明かした。萩原さん愛用のテンガロンハットを手に「主人の器はなくなりましたけれど、魂は私と生きています。一緒に進んでいくんだと感じているので、さみしさはありません」と気丈に振る舞った。
火葬場には親族とごく近しい関係者のみが集まり、ひつぎにはハットやバンダナ、チーフといったウエスタングッズ、好物の大福を入れて天国に送り出した。最後に「本当にお疲れさま」と言葉をかけたという。
萩原さんと親交のあったフリーアナウンサーの小倉智昭(67)からは「しのぶ会を開かない?」と提案されたが、まゆ美さんは「悩んでいます」と話した。
また、警察の護送車が事故に関与していたのではないかとの問題には「今日も連絡を取り合いましたが、昨日の司法解剖でも結局ははっきりとした結論には至らなかったそうです。警察を信用するしかない」と話した。
(デイリースポーツ)
事故原因がわからないのが不思議です。
警察のきちんとした説明が求められますが、証拠がなければ、あっても証拠を出さなければ、警察有利の結論になるかもしれない。
萩原氏が、勝手に転倒し、警察の護送車に接触したと。
死人に口無しで、うつも原因にされそうです。
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