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2015年4月29日水曜日

東北新幹線など4時間半ぶり運転再開 架線が切れ停電

 東北新幹線の新白河―福島駅間で発生した停電によって運転を見合わせていた同新幹線と秋田新幹線、山形新幹線は午後4時1分、全線で運転を再開した。
 停電は29日午前11時半ごろ発生。JR東日本新幹線運行本部によると、郡山駅構内で架線が切れたのが原因という。
 JR東日本によると、午後5時の時点で、運転見合わせによって、東北、秋田、山形の各新幹線で上下線あわせて34本が運休、63本が遅れ、約3万人に影響がでた。
 郡山駅から上り方面に約500メートル離れた場所で停車した「やまびこ・つばさ136号」の乗客約550人について、JR東日本は、午後1時ごろから降車させて同駅に誘導した。136号はパンタグラフの一部が破損した。その他に駅間で停車している新幹線はないという。
 福島県内の東北新幹線では同日午前11時5分ごろにも停電が起きたが、この時は約5分で復旧したという。JR東日本は、停電の原因の特定を進めている。
(朝日新聞デジタル)
 よくわからないニュースです。
 架線が切れたのは、誰のせいなのでしょうか。JR東日本か、東北電力か、それとも別の第三者か。
 架線が切れた原因と、なぜ、早急に復旧できなかったのかを、よく検討すべきでしょう。
 

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