沖縄県議会の社民、共産両党などは25日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の阻止に向け、辺野古沿岸部の埋め立てに使う土砂の県外からの搬入を規制する条例案を、6月議会に議員提案で提出する方向で調整に入った。複数の県議が明らかにした。政府が予定する夏ごろの埋め立て開始に条例成立が間に合うよう、策定作業を急ぐ。
辺野古移設を「あらゆる手法を駆使して阻止する」と公言している翁長雄志知事を側面支援する狙いがある。昨年11月の知事選で翁長氏を推した社民、共産両党や沖縄の地域政党「沖縄社会大衆党」など計5会派が策定に関わる。
(ロイター、共同通信)
沖縄県は、社民党・共産党の勢力が強いから、政策的に合致しないで、ダメなんでしょう。
辺野古移設が遅くなれば、普天間基地周辺の危険が高まるばかりです。
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