“日の丸スマホ”が、おひざ元の国内市場で海外勢に押されて苦戦している。平成26年の国内のスマホ出荷台数シェアは、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」が6割近くまで上昇、韓国サムスン電子と合わせると、6割強を海外勢が占める。こうした海外勢の攻勢で、国内勢の存在感は年々薄れており、前年4位の富士通はベスト5から姿を消した。低価格で高機能な端末を販売する中国勢も日本市場への本格参入を虎視眈々と狙っており、日の丸スマホは、さらなる窮地に立たされそうだ。
(産経新聞)
日本の景気回復のためにも、日本製のスマホを買いましょう。
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