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2015年4月12日日曜日

日本ハム、守乱で8連勝逃す 栗山監督「ミスが出ることもある」

◇パ・リーグ 日本ハム2―4ソフトバンク(2015年4月11日 鹿児島)

 日本ハムは守備の乱れが失点につながり8連勝を逃した。

 1―1と同点で迎えた終盤の7回、日本ハムはそれまで9安打を許すも粘りの投球を見せていた先発の上沢が守備の乱れからリズムを崩した。

 先頭の中村晃に四球を許すと、本多の犠打を捕手・近藤が二塁へ悪送球。無死一、二塁とされると、柳田のゴロを一塁・中田がトンネル。この間に二塁走者の中村晃が本塁に生還し、続く内川には右前適時打を浴びた。

 ここで上沢は降板し、2番手の谷元にスイッチしたが、2死後に松田に左前適時打を許してこの回3失点を喫した。

 痛い星を落とした栗山監督は「シーズンは長いので、一生懸命やってミスが出ることもある。選手たちはこの悔しさをプラスに変えてほしい」とコメント。上沢の投球に関しては「味方のミスもありながら、よく踏ん張ってくれた」と評価していた。
(スポニチアネックス)
 上沢好投も、3失策とレアードの3併殺が試合のすべてでしょう。
 今日は、大谷翔平で勝ちましょう。
 昨日は、2桁安打とソフトバンク打線の目覚めが気がかりですが。

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