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2015年4月6日月曜日

大阪都構想 橋下徹 小西小百合

 統一地方選の大阪市議選(12日投開票)を前に、読売新聞社は3~5日、大阪市内の有権者を対象に世論調査を実施した。

 大阪市を廃止して5特別区を設ける「大阪都構想」への賛否は、「反対」39%と「賛成」38%が拮抗きっこうしている。

 昨年9月の前回調査では、都構想について、「どちらかといえば」を含め53%が「賛成」、40%が「反対」と答えた。住民投票実施が決まったことを受け、賛否を二者択一で尋ねた今回は、賛成派が15ポイントも減り、反対派を初めて下回った。5月17日の住民投票を1か月半後に控える中、市民の賛否は二分されている。

 橋下徹・大阪市長を「支持する」とした人は46%。就任半年後の2012年6月には71%に達し、前回も56%だったが、初めて5割を切った。橋下氏の支持率低下も、都構想賛成の割合が減った一因とみられる。
(読売新聞)

 橋下人気も翳りが見えてきたか。

 先日の小西小百合議員の記者会見の時も、とても目障りでうるさい。聞きたいのは、自身のマスコミ批判ではなく、小西議員の説明なのに、わかっていない。

 橋下氏のマスコミ批判がなければ、もっと短時間で終わっているし、マスコミの追求にも時間が取れたのに、弁護士としての彼の策略もあったのか。

 橋下人気の翳りとともに、大阪都構想も日の目を見ないか。

 

 

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