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2015年6月1日月曜日

日本年金機構 125万件の個人情報流出=職員端末にサイバー攻撃

 日本年金機構は1日、職員の端末がサイバー攻撃を受け、個人情報約125万件が外部に流出したと発表した。うち約5万2000件には、加入者の氏名と住所、生年月日、基礎年金番号が含まれていた。同機構は警察に通報し、捜査を依頼した。
 同機構によると、ウイルスメールの添付ファイルを開封したことで端末が不正アクセスを受け、情報が流出したことが、5月28日に判明した。基幹システムである社会保険オンラインシステムへの不正アクセスは今のところ確認されていないが、さらに調査を進めている。
 流出したのは約125万件の氏名と基礎年金番号。うち約116万7000件には生年月日が、約5万2000件には住所と生年月日が含まれていた。
(時事通信)

 なぜ、個人情報が流出するのか、わからない。

 個人情報を扱う端末が、インターネットと繋がっていることが、問題だろう。
 日本年金機構の個人情報の管理が、ずさんだから、今回の流出なんだろう。

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