日本ハムの斎藤佑樹投手(27)が26日、好調の西武打線の餌食となった。
救援で今季4試合目の登板は4点ビハインドの6回から。早大の後輩・有原の後を受けて2番手で登板したが、先頭・秋山に左翼線二塁打を許すと、続く栗山に右前適時打を許した。わずか2球で失点すると、浅村にはバックスクリーン右へ8号ソロを献上した。
悪い流れは止まらず、中村の二塁打で招いた1死二塁からメヒアに中越え適時二塁打。さらに、森には右翼ポール際へ13号2ランを浴びた。
2被弾を含む6連打で5失点。直球は最速145キロと悪くはなかったが、甘く入った所を痛打された。
23日のロッテ戦(旭川)では9回の1イニングを3者凡退に抑え、2試合連続無失点と結果を出していた。復活の兆しを見せていただけに、まさかの投球となった。
日本ハム・斎藤投手「(配球で)もっと押したり、引いたりが出来たはず。結果論ですが。西武打線は調子がいいですが、結果を出さないといけない立場。大変だけど、やるしかない」
(スポーツ報知)
斎藤は、1イニング6連打で5失点。最近必ず期待を裏切ってくれる。
秋山と栗山に2球で1失点。
次の浅村に5球目の真ん中低めの直球を本塁打で2失点目。
中村が、センターへ二塁打。
続く、メヒアはフェンス直撃の適時二塁打で3失点目。
さらに、次の森が、3球目の内角高めの直球を2点本塁打で5失点目。
0 件のコメント:
コメントを投稿