日本ハムの大谷翔平投手(20)が24日、今季2度目の完封でハーラー単独トップの9勝目を挙げた。ロッテ戦(旭川)に先発。今季最速タイの159キロの直球、スライダー、フォークを外角に集め、9回11奪三振、2四球、3安打無失点。地方球場ではプロ入りから5試合で負けなしの4連勝。地方球場での連続イニング無失点を「31」に伸ばした。チームの連敗を「5」で止めた。
―完封勝利。
「いい流れで作れて良かったと思います」
―プレーボール後の1球目で155キロの直球を投げた。
「チームが連敗中だったので、後先考えずに。1回1回全力で投げようと思っていました」
―4番・中田の一発。
「(3回に)一気に4点差。楽な展開になりました。ありがたい本塁打でした」
―先制した直後の4回は3者連続三振。
「流れを持ってくる課程で三振を取れて良かったです」
―9回まで投げきった。
「大量点をもらったので、最後まで投げ抜きたいと思ってました」
―地方球場で好投。
「なかなか投げる機会がない。勝った姿を見せられて良かったです」
―2ケタ勝利に王手。
「前の試合も投げきれなかったので、最後まで投げられて良かったです」
―26日の西武戦(西武プリ)で有原が先発する。
「僕が勝ったら、有原さんが勝ってくれると言っていたので、期待したいと思います」
(スポーツ報知)
大谷完封、中田3点本塁打でやっと勝てた。
日本ハムが勝つためには、このパターンしかないだろう。
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