日本ハムの石川慎吾外野手(22)が26日、今季1号を放った。西武戦(西武プリ)の9回1死に西川の代打で登場。宮田のフォークをバットに乗せ、通算2本目の代打弾となる左越えソロを放った。「点差はあったけど、自分のスイングが出来たのはプラス」と前を向いた。
開幕2軍スタート。イースタンで打率3割1分4厘、10本塁打、37打点と結果を残し、12日に1軍から声がかかった。今季8打席目で生まれたシーズン初安打が本塁打。「去年までは結果が出ないと焦っていた。まだ1安打ですが、結果が出ない中でも焦らず、同じ心境で出来たのは(昨季から)プラスだと思う」と笑顔を見せた。
(スポーツ報知)
打てないレアードを外して、石川慎吾のような若手を使わないと、浮上できないだろう。
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