日本ハムの中田翔内野手(26)が24日、西武・中村に並ぶリーグトップタイの21号を放った。ロッテ戦(旭川)に「4番・一塁」で先発出場。1点リードの3回2死二、三塁、阿部の外角スライダーに反応。13日のDeNA戦(札幌D)以来7試合ぶりの一発となる左越え3ランを放った。お立ち台でのやりとりは、以下の通り。
―手応えは?
「詰まってはいたけど、この球場が狭いですから。打った瞬間入ると思いました」
―旭川で一発。
「ありがたいことにたくさんの方が応援してくれた。これだけのファンのみなさまの前で打てて良かったです」
―チームは5連敗中だった。
「チームに貢献できず、チームも勝てず、ダラダラと来ていた。試合前に『みんなで気持ちを1つにしていこう』と話していた。勝ててホッとしています」
―7試合ぶりの一発。
「このチームの4番は僕しかいないので。本当に気持ちは入ってました」
―大谷が好投した。
「相手を寄せ付けない投球をしてくれた。早い回に援護したかった。お立ち台に一緒に立てて良かったです」
―26日から上位を争う西武と3連戦。
「いい勝ち方出来たので、連勝できるように。ファンの皆様の力を借りて頑張りたいと思います」
(スポーツ報知)
昨日の中田の審判に対する対応は良かった。
ストライク・ボールの判定に笑顔で対応していたのは、球団関係者に言われたのだろう。
審判にガンをつけたり、怒り露わにしてはいけない。日本の4番なんだから。
中田がガンガン打って、勝利に貢献してもらいたい。
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