捜査関係者によると、男性はカルチャー施設に勤務していた末広利明さん=当時(79)=。千佐子被告は2007年12月18日午後2時ごろ、末広さんから借りていた少なくとも約4000万円の返済を免れるため、神戸市中央区またはその周辺で青酸化合物を飲ませ、殺害しようとした疑いが持たれている。
末広さんは神戸の繁華街・三宮で倒れ、一緒にいた千佐子被告の119番で病院に運ばれた。一命を取り留めたが、病院を転々とするなどし、09年5月に衰弱死した。
当初、末広さんから青酸は検出されず、千佐子被告に不審な点もなかったことから事件性はないと判断されたが、その後の捜査で搬送時の末広さんの状況や医師の所見から、青酸中毒によって倒れた可能性が強まったという。
(時事通信)
延々と時間をかけて、これまでの変死を全部立件するつもりなんだろうか。
時間をかけないで、数人の立件で、死刑判決もあるだろう。
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