聖地での好投が評価された。斎藤は5月上旬から2軍で中継ぎ調整を続け、13日に1軍昇格。合流後初登板となった16日の阪神戦(甲子園)では7回から登板して、2回2安打1失点。直球は1軍では最速タイの147キロを計測した。指揮官は「球は悪くなかったし、自分の持っているものに自信を持ってほしい」と話した。
この日、斎藤は19日からのソフトバンク戦(ヤフオクD)に向けて、チームとともに福岡入りした。栗山監督からの言葉を伝え聞き、右腕は「しっかり抑えてからですね。一つ一つ(結果を)積み重ねたい」。勝利の方程式の一角を形成するために、結果を残していく。(後藤 亮太)
(スポーツ報知)
栗山監督の斎藤佑樹再生ブランを楽しみにしています。
大事なところで投げさせるのは、リスクが伴う賭けでしょう。
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