同機構の個人情報流出問題が発覚した1日以降、県警が確認した電話の着信先は郡山、須賀川市内。70~80歳代の女性宅で、男の声で同機構の職員を名乗り、「3月頃、送った書類に不備があった。預金はいくらですか」「年金はいくらもらっていますか」「言う通りにしないと年金を止める」などと話したという。女性らは最寄りの警察署に相談するなどして実害はなかった。
県警によると、同機構の職員を名乗る不審電話は、1~5月は1件しか確認されていないという。
(読売新聞・福島)
日本年金機構を騙る、オレオレ詐欺が増えるのだろう。
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