地元メディアによると、追徴額は110億バーツ(約400億円)。
トヨタは、タイでは2010年からプリウスを生産している。関税当局は今年5月、プリウスは部品の現地調達率が低く、実質的に完成車の輸入にあたるとして追徴課税を決めた。タイは自国の自動車産業育成のため、現地生産車には低い税率を適用している。
(読売新聞)
タイでは、日本から車を輸入すると関税が高く、価格が3倍くらいになるそうです。そのため、現地生産が行われている。
部品の現地調達率が低いと輸入になるなんて法律はあるのだろうか。
トヨタであれば、輸入にならないように、現地調達率を変えるでしょう。
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