日本ハム浅間大基外野手(19)が3点を追う7回、同学年の西武高橋光から2点中前適時打を放った。1死二、三塁の好機で147キロ直球を詰まりながらも中前へ運び、1点差に迫った。
高校時代は13年夏の甲子園の3回戦で対戦。横浜の浅間は前橋育英(群馬)の2年生エース高橋光の前に2四球を選ぶも2打数無安打に抑えられ、試合も敗れた。勝ちあがった前橋育英は、そのまま初出場初優勝を飾った。
プロでは1週間前の6日に初対戦した。左前打を放って出塁した6回には、高橋光の暴投で二塁から浅間が本塁突入。ベースカバーに入った高橋光が本塁ベースをふさいでおり、コリジョン(衝突)ルールが初適用されて生還していた。
(日刊スポーツ)
浅間の活躍いいね。
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