日本ハムの大谷が24日、札幌Dで行われたロッテ戦に「5番・指名打者」で出場し、0―3で迎えた8回、2死三塁で回ってきた第4打席目で右前タイムリーを放ち、14年4月に記録した自身最多タイの10試合連続安打を達成した。
初回はいい当たりも二直、4回には一ゴロ、6回には中飛に倒れていたが、8回にようやく安打を記録。大谷にとっては5月19日に続き2試合連続のタイムリーで、それまで無得点だったチームにも待望の1点をもたらし「特に狙わず来た球をしっかり打ちたいなと思っていた。内角に反応できて、最後はさばけた」と振り返った。
大谷は4月27日の楽天戦から10試合連続安打。今季これで今季25安打目で打率も・342、本塁打もすでに昨季の5本を超える8本を記録している。
試合は1―3で敗れ、日本ハムの連勝は3でストップした。
(スポニチアネックス)
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