ロッテのドラフト1位平沢大河内野手(18)が20日、オリックス9回戦の試合後に2軍降格を通達された。2試合連続3度目のスタメン出場を果たしたが、7回2死二、三塁の場面で代打を送られた。
沢村賞右腕金子と対戦し二ゴロと空振り三振。「いい経験ができました。課題も見つかったのでファームに行って生かしたい。得たものは大きい」と前向きにとらえた。2軍では2割9分4厘、本塁打4本の成績を挙げ11日に昇格したが、6試合で9打数無安打6三振。1軍のスピードに対応できなかった。伊東監督は「守備はだいぶ慣れたが打撃がまだ厳しい。何が足りないか見つめ直し、次に上がった時には落ちないように」と話した。
(日刊スポーツ)
やはり1軍は甘くはないか。
高校出で一流の投手を打つのは難しいだろう。
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