MotoGPクラスの3回のフリー走行でトップに立ったのはアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)。総合11番手以下のライダーによって争われるQ1で上位につけたスコット・レディング(オクト・プラマック)とアレイシ・エスパロガロ(スズキ)の二人を加えた12名のライダーによって、Q2は気温27度、路面温度47度のドライコンディションで争われた。
セッション序盤に1分46秒727を記録してトップに立ったのはイアンノーネ。イアンノーネは2回目のアタックで1分46秒607を記録してトップをキープする。
しかし、残り1分を切ったところでロッシが1分46秒504をたたき出し、逆転で今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。マーベリック・ビニャーレス(スズキ)が最後のアタックで1分46秒598を記録して2番手、イアンノーネは1分46秒607で3番手となった。
4番手に1分46秒759でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、5番手に1分46秒882でホルヘ・ロレンソ(モビスター・ヤマハ)が続き、アレイシ・エスパロガロが1分47秒186で6番手とQ1から大きくジャンプアップ。
(オートスポーツWeb)
母国グランプリで、ロッシのポール・トゥー・ウィンだろう。
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