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2016年5月22日日曜日

スマホ周辺機器販売会社、2億円脱税の疑いで告発

 iPhone用のUSBメモリの販売で売り上げを伸ばしていた東京・港区の会社が、法人税2億円余りを脱税したとして、刑事告発されました。

 東京国税局から告発されたのは、スマートフォン周辺機器の販売会社「STAYER」など4社と山戸田浩一元社長(50)です。

 関係者によりますと、STAYERは、世界で初めてアップル社から認定を得たiPhone用のUSBメモリの販売で売り上げを伸ばしていましたが、架空の仕入れを計上するなどして3年間でおよそ8億8000万円の所得を隠し、2億2000万円を脱税した疑いが持たれています。

 JNNの取材に対し、STAYERは「すでに修正申告し、一部納税も行っています」とコメントしています。
(TBSニュース)

 3年間で9億円弱の架空仕入計上は、やり過ぎだろう。

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