日本ハムが9連敗中だった楽天に競り負け、今季2度目の3連敗を喫した。
1点を追う5回に陽岱鋼の適時打で追いつき、6回には中田の6号ソロで勝ち越し。試合の流れをつかみかけたが、その裏に2点を奪われて逃げ切られた。
先発吉川が6回先頭のウィーラーに左前打を浴び、続くアマダーと茂木を三ゴロに抑えたところで2番手の谷元にスイッチ。継投に入ったが、谷元が四球を与えた後に銀次に、左中間へポトリと落ちる2点適時二塁打を浴びて逆転を許した。
栗山英樹監督(55)は6回の継投の場面を問われると「(吉川は)いっぱいいっぱい。(交代するのが)1人遅いくらい。(谷元が銀次に逆転打を浴びた打球は)しょうがないよ」と、振り返った。
(日刊スポーツ)
貧打、継投失敗では勝てない。
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