会見では、報道陣から、政治資金で支払った、千葉県のホテルでの宿泊費や、インターネットオークションで購入した美術品についてなどの質問が相次いだが、舛添氏はいずれの質問に関しても、「第三者の弁護士に厳しい目で調査してもらう」との回答を繰り返した。
弁護士の調査の結果、政治資金の問題があるとされた場合の進退について質問が及ぶと、舛添氏は「まずはしっかりと厳しい第三者の公正な目で見ていただいて、結果が公表される。そのときに同時に極めて公正な目でのご指示があると思う。それを受けて指示に従いたいと思っている」と述べた。
その上で「しかし、今のところは全身全霊を傾けて仕事し、都民のために信頼を回復したいその一念です」と続投に意欲を示した。
都庁の会見場は、新聞、テレビのほか、ネットメディア、雑誌など多数の記者やカメラマンで通路まで埋め尽くされた。舛添氏が頭を下げる度に一斉にフラッシュがたかれた。
(産経新聞)
見苦しいと思わないのだろうか。
自分の息のかかった第三者に依頼よりも先に、自らが説明しないのか。
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