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大相撲の名古屋場所12日目が15日、ドルフィンズアリーナで行われ、綱取りがかかる東大関の照ノ富士(29)=本名・ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=は横綱・白鵬とともに無傷の12勝目を挙げ、横綱昇進をほぼ確実とした。2人以外の力士と3差がつき、照ノ富士が仮に残り3日間を全敗しても、昇進の条件とされる「優勝に準じる成績」に当てはまるため。 照ノ富士は関脇だった3月の春場所と、21場所ぶりに大関に復帰した夏場所で2場所連続優勝を果たした。照ノ富士の師匠で、番付編成を担当する審判部の伊勢ケ浜部長(元横綱・旭富士)は名古屋場所での「綱取り」について「(優勝に)準じる成績を出せたら、そういう話も出てくる」と話していた。 今後、千秋楽の打ち出し後に審判部が八角理事長(元横綱・北勝海)に昇進に関する理事会の開催を要請。八角理事長が横綱審議委員会(横審)に諮問し、昇進を認める答申を得られれば、秋場所(9月12日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と理事会を経て、73代横綱・照ノ富士が誕生する見込み。 横審の内規では横綱昇進を推薦する条件として「大関で2場所連続優勝か、それに準ずる成績」と定められている。【村社拓信】
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白鵬復活、照ノ富士横綱ではつまらない。日本人力士は何をしているのか。
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