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警視庁は25日、東京オリンピック・パラリンピック警備のために全国から集められた「特別派遣部隊」の中で、新たに兵庫県警の20代と30代の男性警察官2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前日までに同県警の警察官4人の感染が判明しており、感染者6人と接触のあった44人を含む計50人を東京都内の警察施設に隔離した。別の警察官を充てるため、警備業務に影響はないという。
同庁によると、隔離された50人はいずれも東京都府中市内の警察施設の同じフロアに宿泊し、同じトイレや洗面所を利用していた。選手や一般人との接触はないという。50人のうち、他に簡易検査で陽性となった3人も医療機関によるPCR検査を受ける予定。保健所からクラスター(感染者集団)の認定はされていないという。
複数人の感染判明を受け、警視庁は他の派遣部隊に対して改めて手指消毒やマスク着用の徹底を要請した。【斎藤文太郎】
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警備の警察官感染はお粗末でしょう。
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