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東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、選手村での感染が判明したサッカー南アフリカ代表の選手2人、スタッフ1人について、21人の濃厚接触者が確認されたと発表した。陽性となった3人は隔離用のホテルで療養。その他のチーム・スタッフは自室待機となっている。 同代表は22日に味の素スタジアムで行われる男子サッカー初戦で日本と対戦予定だが、開催可否も含めて先行きが不透明となった。 組織委の高谷スポークスパーソンによると、21人の大多数は選手。大会の定めたガイドラインに沿って、濃厚接触者として認定された選手は、今後毎日PCR検査を受ける。試合6時間前の検査で陰性が確認できれば、試合に参加できる。国際連盟も含め関係各所との協議も必要となるが、「ガイドラインに基づいて、判断される」とした。 練習については、個室利用、専用車両の利用などを条件に参加できるよう調整しているが、18日時点では練習再開はできていないという。 高谷SPは感染経路について「情報を持ち合わせていない」とし、14日の入村後から16日の1人目の陽性判明までのチームの行動については「お伝えできる状況にない」とした。
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濃厚接触者が6時間前に陰性なら試合に参加できるは誰が決めたのでしょうか。感染学の専門家は賛成しているのでしょうか。
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