7月開幕する東京オリンピックで、利府町で開催されるサッカーの試合に観客を入れることについて県や利府町に、不安や批判の声が相次いでいることが分かりました。 県内では7月21日から利府町の宮城スタジアムでサッカー男女10試合の開催が予定されていて、観客を「上限1万人」とすることが決まっています。 この決定について利府町には、県内外から不安や批判の声が相次いでいて、職員が対応に追われています。 利府町オリンピック推進室 担当者 「私の方でしっかり町長に伝えさせていただきます」 利府町オリンピック推進室 村田晃室長 「コロナウイルス感染拡大対策に全力を注いで安全安心な大会になればと進めてていく。」 これまでに寄せられた意見は、「感染が爆発した場合誰が責任をとるのか」、「何を根拠に安心と言えるのか」などです。 観客を入れる方針が示されてから、12日までに県と利府町合わせておよそ250件の意見が寄せられているということです。
仙台放送
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地元は戦々恐々でしょう。
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